ペットを飼っている人は昔と比べて大分多くなったといわれています。
私自身、現在の年齢は30代ですので、そこまで昔のことは分かりません。実際に見てきたわけではないので、詳細を語ることできません。
しかし、大学時代に学んだ知識によれば、50年前と比較すると平成の今の世の中ではペットを飼っている人は当時の8割近い増加を見せているとのことです。

もちろん、50年前といえば当時は戦後であり、日本国民にそれほどの余裕がなかったというのも大きな理由のひとつであると思いますが、それ以上にペット文化というのが根付いてきたのが大きな原因だと思います。
このような文化になってきたことを考えると、日本人はしっかりとペットに対する理解を深めていかなければならないと思っています。
私の個人的な感想ですが、現在の日本人のほとんどは動物に対する理解を全然していません。日本人に限定するのは少しおかしな話かもしれませんが、世界的に見てもその傾向はかなり顕著です。

例えば、殺処分されてしまう犬や猫がどれだけいるかわかるでしょうか?
もし知らないという場合には、実際に保健所公表のデータなどを見てみてください。おそらく衝撃を受けるはずです。
このような殺処分されるペットが多くいるという現実はなぜ起きているのか?というと、それは一重に人間のペットに対する理解が足りないからです。

冷静に考えてみておかしいとは思いませんか?元をたどれば同じ動物であるはずなのに、とびぬけた知能を持ってしまった人間たちのエゴでペットを殺処分にするのは少しおかしいと思います。
それなのに、世界各国でこのような現状が普通に起きています。

私はこの状況を少しでも変えるために、国民一人一人がしっかりとしたペットへの意識を持ってほしいと思っているんです。